矯正症例60 上下顎前突 口元もっこり |ブログ|患者さんに寄り添ったインプラント治療なら能代にあるよつじ歯科・インプラント矯正歯科クリニック

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矯正症例60 上下顎前突 口元もっこり 

矯正症例60 上下顎前突 口元もっこり 
矯正症例60 上下顎前突 口元もっこり 

初診時16歳4か月 性別男性 主訴:審美障害 診断:上下顎前突  抜歯部位:上下顎左右4番 8番 治療期間2年10か月 来院回数39回 治療費総額75万円(税別)


KBTマルチブラケットシステムで開始の後KOSAKAプレーンアーチシステムへ装置を変更しています。


この症例は16歳4か月で開始し動的治療終了まで2年10か月と比較的長期間を要しました。現在では技術の進歩により、2年以内で治療終了になります。

矯正症例60 上下顎前突 口元もっこり 

横顔の変化が顕著です。すっきりしました。動的治療終了時の姿勢が悪くなっていますが。矯正が原因ではありません。spの使い過ぎではないかと推測されます。

列矯正には以下のリスクを伴う場合があります。


歯列矯正をすることで虫歯、歯周病のリスクが高まります。歯根吸収、歯肉の裂開、歯肉の退縮、ブラックトライアングルの出現の可能性があります。
治療期間が予定より長引くことがあります。動的治療終了時の歯列は永久に保持されるものではなく、経年的に多少なりの変化があります。


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