矯正症例106 AngleⅠ級 叢生、秋田市、能代市、北秋田市、大館市|ブログ|患者さんに寄り添ったインプラント治療なら能代にあるよつじ歯科・インプラント矯正歯科クリニック

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矯正症例106 AngleⅠ級 叢生、秋田市、能代市、北秋田市、大館市

治療開始年齢28歳2か月、治療期間3年6か月、来院回数48回、抜歯部位上下顎左右4番、治療費用総額¥1,036,000

矯正症例106 AngleⅠ級 叢生、秋田市、能代市、北秋田市、大館市
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歯を動かすことに於いては、特徴のない症例ですが、敢えて歯列矯正に於いての特徴を上げれば上顎左右側切歯が口蓋側転位しており、就寝時の歯ぎしりにより咬耗が激しく形態が著しく変化している点です。これは10歳代に矯正を開始していれば防げたことです。当院では12歳以上の歯列不正の患者さんを見つけたら、早く矯正を開始するよう勧めています。その理由は、この症例と同様に、歯列矯正が遅れると歯の形が著しく変わる危険が増すからです。

下顎前歯部のブラックトライアングルも成長の残っている12~15歳辺りで開始していれば防げたかもしれません。

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